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まんが王国で「デス・スウィーパー」を69ページ試し読みできるぞ!

読了までの目安時間:約 3分

 

 
まんが王国のデイリーランキング上位にある「デス・スウィーパー」という漫画を69ページ試し読みできたので、読んでみました。
 
いやはや、衝撃的な内容でしたわ。
 
だって、題材が・・・・。あ、以下にデス・スウィーパーのあらすじを書きますね。
 

裕行(ひろゆき)はどこにでもいる普通の大学生だった。
 
友達がいて、彼女がいて、将来の事なんて深く考えず、行き当たりばったりで・・・。
 
しかし、ひきこもりの兄が自殺し、その無惨な死体を見た時から、人生に悩むようになる。
 
「(兄貴・・・オレはこれからどうしたらいい・・・!?)」
 
それから裕行は、兄の死をリアルに受け止めたいという気持ちから、兄の死後の部屋を清掃した三輪零児(みわれいじ)と同じ、死体の清掃会社のアルバイトを始める。
 
裕行は、デス・スウィーパー(死の清掃人)の仕事を通して、人の死と真正面から向き合うようになっていく。

私はデス・スウィーパーというタイトルから「暗殺者か何かの話なのかな?」と思ってました。
 
しかし、まさか死者の清掃人の話だったとは。こんな題材の漫画、他に読んだことありませんよ。
 
筋肉などのタンパク質が分解されて、それが液体となる・・・とか、風呂場での死体は栓を抜くと、人間で詰まる・・・とか、こんな生々しい題材を選ぶだけあって、作者さんはよく勉強しています。
 
もしかしたら、作者さんもまぐろ拾いみたいな仕事やっていたのかな??そうではなく、この漫画のために身に付けた知識なら、取材とかかなりしんどかったと思う。
 
私がもうちょっとガキだったら、この漫画は読めなかっただろうなぁ。死体の描写とかやけにリアルで生々しくて、子供だったら絶対に恐いですもん。
 
でも、もういい大人だから、こういう漫画を通してでも、人間は死後どうなるのか?とかそういうリアルな部分を知りたい気持ちもある。
 
うん、決して面白さを求めて読む漫画じゃありませんね。むしろ面白さを求めて読むと痛い目にあうと思う。
 
デス・スウィーパーは、人間のリアルと向き合うための漫画。そんな感じがします。裕行もそれが目的で、デス・スウィーパーを始めてますしね。
 
デス・スウィーパーの試し読みは、まんが王国にアクセスし「デス・スウィーパー」もしくは、作者名の「きたがわ翔」で検索して下さい。
 

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